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OcHub

cc-switch から移行する

接続、MCP、スキル、履歴を安全にインポートし、ロールバック手段を残します。

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For humans

OcHub は cc-switch の一度きりの読み取り専用インポートに対応します。~/.cc-switch/ を 読み、認識できるデータを OcHub へコピーします。cc-switch 側を変更・削除しません。

データのインポートとツール実設定の切り替えは別の操作です。OcHub で「ツールに追加」または 「切り替え」を実行するまで、対象 CLI の現在設定は維持されます。

インポートできるもの

移行元 既定ファイル 説明
SQLite データベース ~/.cc-switch/cc-switch.db cc-switch v3.x 以降。最も完全
旧 JSON ~/.cc-switch/config.json 以前のリリース

両方ある場合はデータベースを優先します。認識可能な接続とエンドポイント、MCP、 スキルとリポジトリ、設定、モデル価格、使用量履歴、プロファイルなどを移せます。旧 JSON は 実際に含まれる対応設定を移します。

次は対象外です。

  • cc-switch が保持するツール実設定の引き継ぎバックアップ。
  • 一時的な速度チェックログ。
  • OcHub が認識しないアプリ種別やフィールド。
  • cc-switch のデータディレクトリ転送情報。

移行後はファイルサイズだけでなく、接続、MCP、スキル、価格、重要設定を個別確認します。

移行前の準備

  1. cc-switch を完全に終了します。
  2. Claude Code、Codex、OpenCode など対象ツールを終了します。
  3. ~/.cc-switch/ 全体をバックアップします。
  4. OcHub にデータがある場合、高度なツール → データベースバックアップでスナップショットを 作ります。
  5. 各ツールで動作する接続とモデルを記録します。
  6. 未確認データをリモートへ送らないよう WebDAV / S3 自動同期を一時停止します。

初回起動時にインポートする

  1. 検出結果を確認します。 パス、接続数、MCP 数を確認します。

  2. インポートして開始を選びます。 確定するまでコピーされません。スキップしても cc-switch は変更されません。

  3. 完了を待ちます。 インポート中に対象 CLI を起動したり OcHub を閉じたりしません。

  4. アプリページを確認します。 各接続が正しいアプリに表示されることを確認します。

  5. 先に OcHub 内のデータを確認します。 名前、アドレス、モデル、MCP、スキルを確認してから 実ツールを切り替えます。

手順ごとの画面画面をクリックして拡大し、← → で手順を切り替えます。青い枠が操作位置です。
1
STEP 01検出されたデータを確認する
2
STEP 02インポートして開始を確定する
3
STEP 03インポート結果を待つ
4
STEP 04各アプリページを確認する
5
STEP 05切り替え前にデータを検証する

初回にスキップしても、後から手動インポートできます。

既存の OcHub へ再インポートする

設定 → データとバックアップ → cc-switch からインポートを開きます。

  1. 検出パスと件数を確認します。
  2. インポートを選び、上書き警告を読みます。
  3. 既存の接続があれば先にデータベーススナップショットを作ります。
  4. 同じ ID は cc-switch 側で置き換え、異なる ID はマージします。
  5. 完了後にインポート行数が表示されます。

初回にスキップした、後から既定場所へデータを戻した、cc-switch で最後の整理をした場合に 利用します。長期の双方向同期には使わないでください。

競合ルール

  • 同じ ID:cc-switch 側が OcHub 側を置き換えます。
  • 異なる ID で同じ名前:両方残る場合があり、手動整理が必要です。
  • 同じ ID の手動料金上書き:インポートした料金が置き換える場合があります。LiteLLM カタログはインポート対象ではありません。
  • 既存の接続がある OcHub:先にスナップショットを作ります。
  • 未知の項目や新しいテーブル:対応内容は継続し、未知部分はスキップまたは警告します。

OcHub 側ですでに同じ接続を編集した場合、別 ID に複製するかバックアップしてください。

移行後の確認

1. 接続

  • 正しいアプリにある。
  • Base URL に重複した /v1 や完全なリクエストパスがない。
  • キーと認証方式が一致。
  • インポート済みと現在を混同していない。
  • プレビューがツール固有項目を保持。

2. MCP とスキル

  • MCP JSON が完全なオブジェクトで、対象アプリが正しい。
  • インポートだけでは実設定へ同期されないため、確認後に同期。
  • スキルリポジトリが更新でき、インストール元を認識。
  • 古いリポジトリは削除前に無効化して様子を見る。

3. 価格と使用量

  • モデル ID がログの課金モデルと一致。
  • 入力、出力、キャッシュ読み書き価格の列が正しい。
  • デフォルト倍率と課金元が現在の構成に合う。
  • 履歴コストの計算に必要なトークンとモデル情報がある。

4. 設定と同期

  • データディレクトリが ~/.ochub/ または意図した場所。
  • 旧転送設定で ~/.cc-switch/ を指していない。
  • WebDAV / S3、プロファイル、リモートディレクトリが正しい。
  • 検証後に自動同期を再開し、確認済みスナップショットを手動アップロード。

5. 実リクエスト

  1. 1 つのアプリを試験対象にします。
  2. 実設定ディレクトリをバックアップします。
  3. 検証済みの接続へ切り替えます。
  4. CLI を再起動して短いリクエストを送ります。
  5. モデル、状態、使用量を確認します。
  6. 成功してから次のアプリへ進みます。

問題がある場合のロールバック

1 ツールだけなら切り替えを止め、既知の公式ログインまたは接続へ戻し、必要なら ディレクトリバックアップを復元します。

全体のインポートが違う場合:

  1. 対象 CLI を終了します。
  2. 高度なツール → データベースバックアップを開きます。
  3. インポート前の自動スナップショットを選びます。
  4. 復元します。現在のデータベースも先に安全バックアップされます。
  5. 再起動して確認します。

データベース復元は、その後の切り替えで変更済みの各ツール実設定を自動復元しません。 ディレクトリバックアップも保持してください。

cc-switch を停止できる時点

  • 必要な接続を OcHub で編集・プレビューできる。
  • 直接接続と必要なモデルプロバイダーで実リクエストが成功。
  • MCP とスキルが対象へ同期済み。
  • セッション、使用量、価格が正しい。
  • ローカルデータベースバックアップがある。
  • 検証済みリモートスナップショットをアップロード済み。

条件を満たしても、~/.cc-switch/ はしばらくアーカイブしてから削除してください。 データ、バックアップ、同期も参照してください。

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